2年目ちろるの日記

2年目OLが留学準備をしつつ日々の日常を綴ります

社会人1年目って大変だよね(by社会人2年目)

こんにちは、ちろるです。

私は19卒で、あと少しで新卒2年目を終えます。

新卒2年目OJT担当者になったちろるが感じた「新卒1年目とうまく接するコツ」を書いていこうと思います。

読んでいただけると嬉しいです。

 

 

ちろるの社会人1年目

2年目から見た1年目との接し方を書く前に、「ちろるの1年目」をざっくりと書かせていただきます。

職種はネットワークエンジニアです。

普段はネットワークの保守業務をしています。かなり専門職系かと思われます。

詳しく読む時間がない!という方は「ちろるの社会人2年目」まで飛ばしてください。

 

下の図は社会人1年目の時のストレスと残業時間。

下から上に向かって残業時間が増える・モチベーションが上がるです。

f:id:OL2year:20210314193620p:plain

 

2020年4月〜6月 本社人事部にてOJT期間

OJTだったので毎日9時出社17時30分退社。

要は毎日定時退社です。

電話の取り方・営業の仕方といった基本的な事を学びました。

研修内容もとても簡単(モチベーションが下がるぐらい簡単w)でストレスもなく、毎日がハッピーでした。

アフターファイブは学生時代と同じ様に1人で飲み歩いてました笑

 

7月〜9月 配属先にてOJT期間・地獄の日々(序)

現在在籍する部署に配属。

文系IT未経験な私にとって知識量という面で地獄な日々が始まる。

専門用語がわからないのが主で、3回同じ事を聞いていたりしていた。

(専門用語がわからなすぎてモチベーションが少し落ちた)

仕事量は必死にやれば定時内で片付くほど。

OJT期間中なので毎日定時退社。

定時後は疲れで飲みに行く元気がなかったです。

 

 

10月〜12月 OJTからの解放・地獄の日々(破)

OJTからの開放と同時に定時内で終わらない仕事量を任される。

朝8時〜夜8時勤務(残業時間3時間30分)が増えた。

残業量が大幅に増加したこと、専門用語が未だにわからないことでモチベーションが大幅に下がった。

毎日「仕事やめたい」「死にたい」と布団の中で泣いてましたw

 

1月〜3月 地獄の日々(Q)

2月上旬、仕事で盛大に失敗する。

失敗の振り返りにて過度な残業時間の増加と社内でコミュニケーション不足が指摘される。

私自身精神科にも通いだし、あまりのメンヘラへの変貌ぶりに上司が残業を減らしてくれる。

1ヶ月程度、定時退勤と定時で終わる仕事量が任され、精神的にも回復。

精神的な回復と同時に上司と和解。

現在は一緒に夕食を食べに行くほど仲良くなりましたw

ちろる社会人2年目

残業時間が落ち着き、モチベーションも上向き始め、上司との仲も回復した頃に新たな新卒さんがやってきました。

そして、人員が足らないという理由からちろるがOJT担当に任命されます。

(2年目にOJT担当を任せるとかブラック...とか言わないでください笑)

ここからは社会人2年目のちろるが感じたOJTのコツをまとめていきます。

 

2021年7月〜9月

新たな新卒さんがやってきました。

今年の新卒さんも文系卒のIT分野未経験。

新卒さんの自己紹介は「自分から他人に関わりに行くのが苦手」とのこと。

社会人としての基礎知識が足らないとのことでしたが、例年と同じとのことです。

特に問題なく、この3ヶ月は終わりました。

 

10月〜12月

OJT担当者として新卒と接していくうちにちろるはこんなことを思うようになりました。

「教えたことを中々覚えてくれない。わからないことを調べずにすぐ人に聞く。仕事の処理が遅い」

....新卒さんは毎日とても頑張っているのは知っています。

でも、なぜそう思ってしまうのでしょうか。

ちろるはその理由を知るために新卒さんの行動を細かく観察することにしました。

そして、判明した理由が下の3つです。

 

新卒1年目の効率が悪い理由

「新卒は覚えたくても覚えられない」

よくよく考えれば普通のことだと思います。

今まで触れたことがない知識に触れているのに、たった3回教えられただけで覚えられますか?

今まで触れたことがない言語の1単語を3回教えられただけで言葉の由来・スペル・発音・意味まで性格に覚えられますか?

無理だと思います。

「同じ質問は3回まで」って誰が考えたんですかね?

確かに、メモを取ってなくて覚えられないは怒られるべきですが、ちゃんとノートにも取っているのに覚えられないのはセンスの問題だと思います。

センスは第三者がどうにかして直せることではないので、教える側は根気よく教えるのが一番だと思いました。

 

「すぐに人に聞くのは提示された資料が不十分だから」

OJTを終え、増える業務量。

1分1秒が惜しいのが新卒さんの気持ちでした。

(ちろるも同じ事を去年思ってました)

 そんな新卒さんに上司&ちろるが言います。

「わからないことがあったらこの資料を見るといいよ」

...その資料が不十分なんです!!!!!

(資料が不十分すぎてちろるも笑ってしまった。)

量が膨大だったり情報が古かったり、見にくかったりすると新卒さんは余計に混乱します。

この混乱が時間のロスに感じ、「わからないことは上司にすぐ聞く」という行動に繋がります。

手渡した資料が新卒目線でも見やすいか・情報が最新か。

確認してみるのが一番の対策だと思います。

 

「短いOJT期間で効率の良い仕事の処理方法を新卒は見つけられない」

いくら大学時代優秀な生徒であっても研究(あえてここでは勉強とは言いません)から仕事へのシフトは時間がかかる。

自分で締め切りを決め、自分のペースで最高の論文・研究を実施する大学時代と他社によって締め切りが決まり、複数人と連携して実施する業務は同等だと考えてはいけない。

同等ではないからこそ、研究をベースとしていた新卒は仕事に慣れるまで時間がかかる。

業務スピードが遅い場合は1年程度様子を見てみるのがいいと思います。

 

新卒1年目とうまく接するコツ

これからOJTを実施する方は以下の事を念頭に置いていただければ、多少はお互い気持ちよく仕事ができるのかなと思います。

 

1.新卒に期待しない

いくら優秀と言われる新卒が来たとしても期待しないこと。

過度な期待は新卒へのプレッシャーになります。

かと言って「期待していない」と口に出してはいけません。

期待せず。かと言って無関心ではいけません。

新卒のやる気を引き出す余裕のある仕事量を割り振っていただければと思います。

 

2.自分にできることが相手にもできると思ってはいけない

私にも理解できたのだから、新卒もすぐ理解できる!

と思ったらそれはただの意見の押し付けです。

十人いれば十通りのOJT方法があります。

新卒さんの性格を見極め、その子にあった教え方をOJTを通じて教える側も見つけてください。

最後は根気強さが大切になると思います。

 

 

3.上司はいつも笑顔で

いつもご機嫌で話しかけやすい上司は自然と新卒が信頼を寄せます。

新卒にとってOJT担当者は部署内で1番最初に関わる先輩です。

OJT担当意外との関係は皆無に等しいです。

OJT担当が話しにくければ新卒は一生自分の殻に閉じこもるので、OJT担当者は話しやすい人を目指してください。

 

4.自分が新卒の時にどんな上司が欲しかったかを思い出す 

正直これが一番大切なのでは?って思います。

新卒の時に感じた不満をメモっておけばよかったと思っています。

(嫌なことは真っ先に忘れていくのが人間なので....)

新卒の時に欲しかった理想の上司を新卒さんは忘れないようにしてください。

新卒時の理想の上司像を忘れてしまった社会人2年目以降の方は新卒さんから生の声を聞き、その声を活かしてください。 

 

長文でしたが、お読みいただきありがとうございました! 

おまけ

私が新卒1年目の一番どん底にいた時、助けてもらったサイトです。

tenshoku-web.jp

 

2番目に読んでいたのは聖書でした。

聖書 聖書協会共同訳 旧約聖書続編付き 引照・注付き